さて、またマニアックなものを買い求めてしまいました(インテリアとして)。
その名は『トミー/ ウォーターゲーム』!
「あー、あったあった」という人、きっといるはず。
俺的には、持っていたようないないような、そんなカンジの商品です。
この手の[水ポンプ玩具]は、現在もデザインを変えて販売されているようですね。
このデザインは、かなり初期のタイプ、もしかしたらファーストかもしれない。
ちなみに中の水量は、7分目くらいが見た目が一番カッコいいという結果がでました(ひま人)。
このシンプルかつ、アメリカンな感じのフォルムはアンティーク感十分。
子供の玩具なのに、英語表記なところもグー。
「ワイルド・ロデオ」という機種です。
他にもいろんな種類があるみたい。
なんと、復刻版とかではなく、正真正銘、当時ものの売れ残りです(時代は不明)。
だから箱はボロい(中身は新品)。なんか感動するなぁ。
ヤフオクにて600円でした。
こういうの集めちゃうと、「ブリキの博物館」とか作っちゃうんだろうなw
で、なんでこんなもの買ったかというと、デザイン系雑誌の片隅にこんな写真が載っていて、
なんかカッコよかったから。
この水色のやつもいいなぁ。
06/06/16 追記
上の雑誌掲載のモデルをヤフオクにて購入。1,600円也。
当時(1976年)の売れ残り、デッドストック品。なので新品だ。
箱の写真がイカス!