ようやくハードの事が気にならずに映画鑑賞できるようになりましたので、
現状のホームシアター環境を紹介します。

タイトルになんで「」が付くかというと、半年前のコイツがあるからです。
TW10Hでも不満は無かったのですが、友人宅にてSANYO LP-Z2の滑らかな1280×720画素と100インチ・オーバーの大画面を見てしまってからは、どうにも物足りなくなり、次の休日にはTH-AE700が家にあったという、ついカッとなって買ってしまった状態でした。(ちなみにTW10Hは80インチスクリーンと一緒に別の友人に売却)


パナソニックのTH-AE700。 デザインがエプソン・サンヨーと比べて、シンプルでかっこいい。
約5.5m先のスクリーンに110インチ投射。頭の真後ろに設置してありますが、明るさを「エコノミーモード」(若干暗くなる)にすれば、ファンの音は気になりません(but通常モードにするとやっぱうるさい)。

パナのS97。それまで台湾メーカの6000円プレーヤーだったんですが、やっぱデジタル(HDMI)+1125i(or 750p) は変わりました。
ボケ感が少なくなり、メリハリが出ます。また、クッキリした為、今までコンポーネントでは気づかなかった、いわゆる「格子」もチラホラ見えるようになりました(格子については自分的にはまったく気になりません)。


HTPCを作ろうかとも思いましたが、置き場所と操作性を考えて、デジタル出力+アップコンバートできるS97を購入しました。

自作スクリーンです。ここは特筆すべきところなんで、別リンクを見てください。
友人のKさん考案のテーブルクロス・スクリーン!!<<<
これは安上がりでいいです。白系テーブルクロス(今回のは表・水色の裏・白で、裏面を使ってます)に丸棒を抱かせてるだけです。製品版に比べて、若干暗めになります。あと、遮光性がないので、雨戸(もしくは遮光カーテン)がいります。

リンク:自作スクリーンで安々100インチ!

その他、アンプ・スピーカはこれといってフツーです。(アンプ:ヤマハDSP−A1、メインSP:ビクターSX-500)
あ、そうそう、センターSPレスになってます。前3台のバランスが悪いときは、 思い切ってセンター抜き(メイン振り分け)でいってみましょう。

ウーハー:ヤマハYST-SW315、フロント・エフェクトスピーカ:ヤマハ10MM、リアスピーカ:ソニーSRP-S400
ウーハーでか過ぎたか…。


リアSPの位置はこんな感じで。

スクリーン、横230cm、縦120cm。
正直、「もっと大きくしたい」。…と、スペースがある限り、キリが無いのであります。

 

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