『ルパン』がハリウッドで映画化されたら!?
(つうか実際、企画はあるようなのですが、どうなったのでしょう)
今回は、じょぐ大船独自のキャスティングを考えてみよう!ということで
さっそく、候補者選び、レッツらゴー~
まず、主役のルパン三世。
一般的には、「サル顔」がポイントとされるところです。
また、2枚目と3枚目を行き来できるカッコよさとコメディセンスもポイントですね。
で、まずはベン・ステイラー。サル顔的にはピカ一ですw
しかも、俳優、コメディアン、映画監督とマルチな感性を持ち合わせている才人です。
二番手はジェイソン・リーです。
彼はなんと、元プロスケーターだったそうです。どうやって映画界に入ったかはわかりませんが、 このひょうきんさと、知的さを感じさせる風貌に魅力があります。
サル顔ポイントも高し。
次は、本命、誰もがまず思い浮かぶ、ジム・キャリーです。
ただ、彼がルパンをやれば、楽しいけれど、まったく違うものなる可能性があるので、
諸刃の剣的配役であるといえるでしょう。
最後は、管理人のイチオシ、『戦場のピアニスト』でオスカーを獲ったエイドリアン・ブロディです。
今年のオスカー(主演女優賞のプレゼンターとして出席)で見た、ひょうひょうとしたやさ男ぶり、
発表前、緊張する候補者を尻目に、何とも人を食ったギャグをかますセンスに驚いたものです。
というわけで、サル顔ではないけれど、未知数の演技が見てみたい、エイドリアン・ブロディに決定!
お次は、次元。
次元はむずかしいです。
まず、「ヒゲとアゴ」がいいカンジのダミアン・ルイスです。
『ドリ-ムキャッチャー』で見せたクレイジーな演技には、
一筋縄ではいかないものを感じました。
ノア・テイラーは、じつは、よく知りません(汗
最近、『アドルフの画集』で、ヒットラーを演じていることで知ったばかりです。
でもこの風貌、 神経質な拳銃の名手っぽくないですか?
両者捨てがたいけど、痩せてるノア・テイラーにケテーイ!
五右衛門は、やはり東洋人で見たい。
『英雄(HERO)』のドニー・イェンは、武術の実力もさることながら、愛嬌ある顔がグッド。
が、ここは日本原作のメンツをたてて、トヨエツを。
で、武術指導でドニー・イェンってのはどうでしょう。
不二子です。
ナイスバディはたくさんいるのですが、あの意外にサッパリした性格がなかなかいない。
ゼタ=ジョーンズは、ちょっと美人すぎるかも。年齢もちょっと上か。
キーラ・ナイトレイは『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出てましたね。
生意気で活発なお嬢様っていうキャラです。
イチオシはデニス・リチャーズ。『スターシップ・トゥルーパーズ』を経て、ボンド・ガール、だけど
『アンダーカバー・ブラザー』(超おバカ映画)に出たり、チャーリー・シーンの奥さんだったりする。
たぶん、幅の広い女優さんだと思う。
コラはさすがに大変なので、こんなもんで。
あ、銭形のとっつぁん忘れてた。