2011年9月の表紙
…でも全然3Dに見えない。メガネ、よくみたら「UVカット」とか入っているのでそれが原因か。青はいいのだが、赤がダメ。赤セロファンでみても画面の赤が消えない。
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選択肢としては、(1)スカパーHDチューナー(レンタル)対応のレコーダー。これは結局チューナーのレンタルが必要だし高いので×。 (2)今秋発売されるスカパーHDチューナー内蔵のレコーダー。これがベストだが、やはり値段が高い。(3)スカパーHD対応の外付けHDD。使い勝手は一番悪そうだが値段が安い。それでいて容量も大きい。…とりあえずこれに決定。 アマゾンでI-Oデータの「HVL-AV2.0」に決定。今晩到着予定。
制御はチューナーのリモコンで行う。サーチや30秒スキップなどは特に問題なし。録画中に若干カタカタいうのが気になるが…。 |
録画した「西遊記」(1978年)の第22話「快楽の館 悟浄白骨の恋」を見ていたら、エンドクレジットに島本須美とあって思わず見直した。
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先日、おじいちゃんの88歳のお祝いがあって、15年ぶりくらいに会って話した。おじいちゃんの人生を初めて聞いた。海軍の航空隊にいたなんて知らなかった(パイロットではない)。ひいおじいちゃんは戦艦陸奥のメカニックで、船上の事故で死んでしまったなんて。昔の話はただでさえ面白いのに、これは自分に直結している歴史なのだ。 |
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視聴はストリーミング方式。再生開始後48時間の視聴が可能(これが短い。5日間くらいにしてほしい)。料金600円はレンタルより高いが、足を運ぶ手間を考えれば払ってもいい値段だな。 さっそく『エンジェル・ウォーズ』を観てみたが、全体に画面の暗い映画だったので品質がよく分からなかった(特に汚いと思うことはなかった※)。 |
で、音のほうは、…最近CDあまり聴いていないのでおぉという感じはないかな。まぁ前とメーカも同じだし(グレード的にはMTAX-205のほうが上)。※普通のコードから変えると、音が細かく聴こえるようになる。また低音の切れ・質感が大きく増す。
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CDの音質に期待したが、直前に聴いていたデジタルコンサートのほうが良く、ちょっとガッカリ。いつも使っているDENONのDCD-1550Gと比べると、柔らかで、まろやかな感じの方向。DENONはクッキリハッキリしているからな。 |
TVの音声をメインアンプに繋ぐべく、D/Aコンバータを探す。アンプがAVアンプなら苦労しないのだが、(ウチの)2chアンプには光は繋がらないのだ。 そんでヤフオクで落札のパイオニアのDV-S9到着。 1997年発売の定価19万円のDVDプレーヤ。D/Aコンバータモードがあり、けっこう良いらしいとのことで。トレイが開かないジャンク(実際手で引っ張っても開かなかったw 出品者もD/Aコンバータとして使用していた)。8千円也。
TVとの接続は新規で買った2,500円のビクターの光デジタルケーブル(角-角)。アンプとの接続は、とりあえずCDプレーヤで使っている日立電線の1万円くらいのRCAケーブルで。 メインのスピーカはプロジェクターのポジションにあるので、TVを見ると横から聴こえてくるのだが、特に違和感はなかった。 低音が出ると音楽はまったく別物になった(とにかくTVのスピーカはベースラインさえ聞こえない)。ベルリンフィルのサンプルを聴いてみると、CD並みの音質で満足。音楽だけではなく、F1の音もスゴい。解説なしの副音声を選ぶと、排気音、ブレーキ音、風を切る音が生なましい。DV-S9の使用頻度は高くなりそうだ。 |