2011年3月の表紙
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今回はデカールを全て自作した。もとはこのキット。
ちなみに操縦はベテランの方です。1/24スケールでこんな速い。これで横転するので、強固に作らないとバラバラになる〜。
サーキットの狼は、当時幼稚園〜小学生低学年だったので、読んだことがなかった。今ちらっと見たけど、なんと味のある絵だw |
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携帯(フォーマ)をUSBで充電するコードが欲しかったので。タップ×2+USB×2なヤツも購入。他にシエラ用の黄色やクリヤー。今週土曜に予定されていたスロットカーレースは停電っぽいので延期となった。110320ti01.jpg |
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セリカとシエラ到着。
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編集ソフトに関しては、スーパーインポーズがiMovieよりも断然自由にできて、まるで映画タイトルのように入れられる。まだ全然触っていないが、このSONYのソフトはかなり良さそうだ。 見所は、途中に入る鳥だなw あと、ビルから出てくる人なんかもちゃんと写っていて、HD動画恐るべしという感じ。 |
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キットはタミヤから乗用車のシエラが出ているので、これで作れるかなと思っているのだが…最大の難関は、フロントスポイラーだなぁ。 …と思ったら、レース車仕様がちゃんと売ってた。 |
この人はほんとに物事を分かりやすく説明できる人だ。必見のインタビューである。 |
1960年代に日本で大流行したのは本で読んで知っていたが、初めて見た。1本の溝に車体の突起を落として走らせる。動力は車体のモーターをレールの電極で動かす(鉄道模型と一緒)。コントローラーはトリガー式で、放すと抵抗値が最大になってストップする。トリガーの操作でコーナーをスムースに回れるかが決まる。速すぎると遠心力で溝から外れてコースアウト。減速のタイミングや微妙なアクセル調整、重量配分等が速く走る決め手かな(重心は低ければ低いほうがよい)。 昔から1/24が主流で最近は1/32も多い。しかし1/32は小さく軽いので磁石によるダウンフォースを付けないと、速すぎて即コースアウトだそうだ。実際1/32を試させてもらったが、磁石のおかげで全然アウトせず、高速走行が楽しめた。ちなみに1/24はプラモデルのボディが使える。1/24は、ゆっくりマイペースならなんのことはないが、他車と競うととたんにヒートアップしてコースアウトという感じ(汗 やりに来ているのは皆自分より一回り上の人たち。やはり60年代にハマった世代なんだなぁ。ちょっと1台買ってみようかな。
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今、WRCのDVD総集編の1989年を見ていて(1985から見ている)、この年からカルロス・サインツがトヨタへ移籍、三菱が新開発のギャランVR-4で本格参戦、北の海級に強いランチャ・デルタに日本車がいよいよ(バブル景気を背景に)本気に挑んでいくという、ある意味一番血湧き肉踊る時代を追体験しているところなのだ。 そして’91年総集編を見た後は、必ずこのキットを作りたくてしょうがなくなるはずなのでw、そん時まで楽しみにとっておく。 |
「pixiv年鑑2010オフィシャルブック」をこっそり買っているのは内緒だw
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