2011年1月の表紙


11/01/31(月)
昨年、アマゾンとヤフオクにいくら使ったか計算して月6万と算出した。今年は帳簿をつけていて、1月はほんとに6万だった。
 こうやって見ると大したもの買ってないんだよなぁ。でも6万も使ってしまう…。

 リアル店舗唯一の買い物が、カエルの虫かご関連だったw 一番高い買い物は1/64ミニカーのアクリルケース(7,200円)。本棚はまだ組み立ててません。


11/01/29(土)
今日は午後からずっとプジョーを作ってた。

インプレッサのポスターが飽きてきたので、こんなの買いました。ゲームのポスター、プレステ2のWRCU(2003年)。


見てると楽しくなるポスター。


11/01/27(木)
今日はひさしぶりに新宿東口へ。


iPodだと[fg]はこんな風です。
PCと変わらんね。


帰りに新宿のビックカメラで写真を印刷してきた。資料用のMT-LBとプジョー205。Webで見つけたものをメモリーカードに入れていったのだが、昔なつかしのスーパーカーブロマイドみたいでいいぞ、プジョーw 


11/01/25(月)
ようやくスカッドB完成。
久しぶりに写真撮ったら、全部明るすぎてイマイチ。腕がなまったw

上の写真、一番後ろのタイヤアライメントが…。
今回タイヤは回転するのでフニフニ動くのだ。



11/01/26(水)
次はツヤあり塗装を試してみたいので、どれを作ろうか…。


これにしようかな。
ウクライナのスキフ製、MT-LB。


11/01/22(土)
日本のカエル・ジオラマ完成。


これが作ってみたかったのだw


こういうジオラマ。


こういう小宇宙。

メーカ・奇譚クラブ

ネイチャーテクニカラーシリーズ 日本のカエル


で、このままで水腐らないかなぁw

 


11/01/22(土)
今日は多摩の桜街道駅近辺の工場が現場。小田急で多摩センターまで行って、多摩モノレールに乗り換え。


帰ってきて、さっそく虫かご探し。
…どこに売ってんだ、虫かごって。藤沢の熱帯魚屋さんにあったので購入。
うーん、ちょっ小さすぎたかな。


砂利や小石、プラスチック製の葉っぱは100円ショップで。

あとはカエル待ち


カエル(全7種)到着。
ガチャポンのシリーズのようだ。素晴らしいデキ。


とりあえず配置してみる。
まぁ、箱の大きさはいいかな。それにしてもヒキガエルがデカい。一匹外したw


11/01/20(木)
今日は群馬県高崎市へ。
行きは湘南新宿ラインで高崎まで1本(2時間半!)。帰りは新幹線Maxときで東京まで。

 iPodの動画機能を試すべく少し撮ってきたのだが、PCへの入れ方がわかんない。


ついにJR駅の販売機にレッドブル登場。200円。翼をさずける。


帰りは部材調達でアキバへ。


日高屋で夕食。


リバティーでプラモ等を物色、そのあとラジオ会館へ。


部材は愛三で買うことが多い。


ラジオ会館で2時間ほど。
ついにアオシマからインプの最新モデルが出るんだ(ラリー仕様じゃないが)。海洋堂ホビーロビー、骸骨剣士は売り切れなり。リボルテック・アンギラスが遊べるように置いてあったが、すごく良い感じ。

 駅前のヤマダ電機がSEGAに変わってた!


11/01/19(水)
ビデオ2本購入。
正月は怪獣映画を観たかったのだが(昨年は「ガッパ」を観た)、近所のレンタルにはすでに観たものしかなく。この2作はまだ観たことがなかった。あと、「キングコングの逆襲」と「サンダ対ガイラ」も観てないので、今度買おう。

 プロジェクターで見る怪獣映画はいいものなのだ。


残業のお供。
好物の八橋(近くのコンビニで売っている)。


11/01/14(金)
もうひとつコマ撮り作ろうかな。アイデア練中…。


1/12原チャにジャストフィットw


というわけで、10枚で作った動画です。ちょっと手を抜きすぎw


11/01/13(木)
今日は品川駅から赤い京急に乗って終点・三崎口駅へ。京急の駅そばの新メニュー「麻婆豆腐そば」(480円)。辛いそば。うん、イケル!


今年から、買い物帳を付けて無駄使いをなくそうとしているが、欲しいものは欲しいw
 ハセガワのレガシーとインプ’95をゲット。ヤフオクにて、もちろん廃盤なのでけっこういい値だった(レガシー3,600円、インプ3300円)。同じ出品者なので送料は900円のみ。


いいね〜。


インプは裏もしっかり。


インプ’95はスタジオ27の555デカール付き。


11/01/12(水)
今日は現場が長後だったので、帰りに前から気になっていた湘南町田線沿い(六会付近)の高砂食堂に行ってみた。


メニューが多いぞw
焼肉定食(940円)を注文(やっこはオプション)。うーん、普通w 値段的には高いなぁ。ちょっち期待ハズレというところ。



11/01/11(火)
ミニカーからすべてを学んだ』という本を読んだ。'90年代、中国低賃金パワーでリアルなものが主流になるまでミニカーは、「省略のセンス」が肝だったという。いかに省略して、その車っぽく特徴を捉えるかという。
 写真は’70年代に生まれた日本のトミカの最初期のラインナップ。ラインナップの少なさを補う為、カラーバージョンを加えたのだそうだ。


そういえば、先日の福袋に入っていたショボいと言っていたミニカーがそんな感じだ。そうか、これはそういう歴史的な「味」を踏まえて作られているのか。

 ちなみに、スカイラインだけイマイチ似てない。


11/01/09(日)
WRCplusのバックナンバー到着。
マクレー機作りてぇ。


1/64ミニカー(CM's社製ラリーカー)用ケースを飾ってみた。しっかりした質の高い作り。

 4段目3台までが歴代三菱車、4台目から下がスバル車。



11/01/10(月)
ちょうど1年ぶりにWiiを起動w
やっぱテニスとか卓球とか運動になるなぁ。カラオケがやりたくなり、1000ポイント(1,000円)をカードで買って1日券(300ポイント)を購入。

 まずはぜったい歌ったら楽しいと思っていた、いきものがかりの「じょいふる」を。わはは、これ最高。なんて楽しい曲だ。


他に楽しいのが、ベリーズ工房の「雄叫びボーイWAO!」。これもノリノリ。あとYUKIの名曲「ミス・イエスタディ」がYUKIの真似して歌うと気持ちいい。期待のサクナクションはキーが高くてムズかった。


真似しても真似しなくても気持ちいいのが山下達郎の「僕らの夏の夢」(サマーウォーズの主題歌)。これは入るわ。


11/01/08(土)
コマ撮りテスト中。
デジカメで1枚1枚撮って、MacのiMovieで作成。1コマ=0.02秒にした。


背景を壁紙でそれっぽくしてみる。


Youtubeアップ動画はこんな感じで撮ってます。やはり細身のせいか、間接が弱くて、腰が折れてしまったり、バランスも微妙なのでぶっ倒れてしまったりで大変だった。


<骸骨剣士 コマ撮り動画>
4秒弱。アルゴ探検隊のBGMをつけたらイイ味になったw


11/01/08(土)
本年度も無駄使い止まらずw
海洋堂リボルテック・骸骨剣士(「1963年米映画「アルゴ探検隊の大冒険」より)×2個到着。


CM's コリン・マクレーメモリアル2も到着。レガシィが3種類入ってるのがグッド。


レガシィ3台。


メモリアルインプには555デカール付属。


しかしよく見ると、555ではなく556(または665)じゃんw そのままでは販売できないので、各人で移植しろというのかw


コマ撮りテスト中。
MacのiMovieで作成できた。


背景を壁紙でそれっぽくしてみる。
明日は一日コマ撮りやってそう(爆


11/01/05(水)
というわけで、買ったものの一覧を表計算ソフトで付けてみることにしたw

うーん、今年はすでに25,000円かぁ。
あっ、福袋2,011円(+送料500円)入れるの忘れた。



11/01/06
今日の帰りの電車(18:30品川)は久しぶりの祭りだった。完全に次の駅まで腕一本動かせないw

 横須賀線の踏切だけが原因かと思っていたが、家に帰ってJR運行状況を見てみると、なんと他にも東京駅の線路火災、南武線の人身と多発していたことが分かった。というわけで、なかなかレアだと思い、運行状況ページをキャプチャーしといた。


トイパラストアの福袋が来たので、開封動画w 車を期待したが、飛行機多し。


上の動画のミニカーは、1/72の旧車ミニカーだった。「しょぼっ」と思ったが、よーく見てるとなんか癒されるw 左から(2台づつ)コルトギャランGTO、ケンメリスカイライン、カローラレビン、サバンナGT。


CM'sのインプレッサ(新井シリーズ)も来た。1/64スケール。うーん、素晴らしい、これぞ現代のミニカー。

 


11/01/04(火)
昨年アマゾンで買ったものをふとチェックしてみたのだが、総件数が156件…。ビビりながらも合計いったいいくら使ったのかをひたすら足し算してみた。

 結果は339,432円。月で割ると28,286円。件数156件で割ると、1件平均2,176円と出た。うーむ、件数の多さでビビったが、トータルはそれほどの金額ではなかったという感想。

 ヤフオクは評価欄で追うと、昨年は約100件。合計金額は調べるのが大変なのでやらないが、アマゾンよりは高いはずなので、4,000円/件として40万円/年。

 合計すると約61,000円/月ということになるが、昨年はモータースポーツというものに初めてハマった年なので、そういう時は金が出るものだ。なにせ車に関するあらゆる文献と映像媒体が新たに視野に入ってくるのだから。

 今年は買うのを控えて、創作のほうにパワーを使いたいものだ。
(写真は昨年3月に作ったカーモデル、シトロエンの汚し前)


キーボードをヤマハ(CBX-K2)に交換。


ローランドのホイール部が気に入らなかったので。


「じょぐ大船 アカデミー賞 2010」
恒例のやつです。
昨年はなんと49本(全部レンタル)しか観ていない。
TVだけじゃなく、映画までもインターネットに取って代わられるということだ。

(※写真はコララインのフィギュア。後ろにあるのがオリジナルのイギリス版原作本。一緒にケースに入れるとかなりカッコよくなります)


作品賞『ノウイング
監督:アレックス・プロヤス
主演:ニコラス・ケイジ
 アレックス・プロヤスは只者ではない。「アイ・ロボット」の監督ということでなんとなく見始めたが、エンディングのあと身動きできない、とんでもない傑作だった。こういう話は意外と日本人好みかもしれない。


監督賞:クエンティン・タランティーノ
作品『イングロリアス・バスターズ』
主演:ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ヴァルツ
  『デスプルーフ』がタラの最高傑作と言っていた矢先にまた凄いのがきた。B・ピット主演ということで、あまり期待していなかったのだが、とにかくお話がヤバイ。タラでなければ、もっと物議を呼んでいただろう。ある意味日本人は蚊帳の外なので、ワイワイ言って一番楽しめるのかも知れない。


脚本賞:デヴィッド・レスリー・ジョンソン
作品『エスター』
監督:ジャウム・コレット=セラ
主演:ヴェラ・ファーミガ、イザベル・ファーマン
 一発ネタ勝負の短編小説のような切れ味。いままでなかったのが不思議なくらいだ。いや、よく考えれば小説だと読者を納得させるのが難しいのかもしれない。映像で納得くださいの映画ならではのアイデアである。


主演男優賞:阿部サダヲ
作品『なくもんか』
監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
主演:阿部サダヲ、竹内結子、瑛太
 役者になる前は、秋葉原のラオックスの店員だっという阿部サダヲ。凄まじいパワーとギャグセンスがあるが、どことなく影がある。まさにこの作品の中の山ちゃんに合っている。特に電車の中で笑顔を作るシーンは迫力があった。


主演女優賞:メラニー・ロラン
作品『イングロリアス・バスターズ』
監督:クエンティン・タランティーノ
主演:ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ヴァルツ

作品『オーケストラ!』
監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
主演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン
 目力がある。この2作で俺の中では悲劇のユダヤ女性、何かを背負ってその為に生きている、というイメージが定着してしまった。次回作はスピルバーグ作品にでも出演しそうである。


助演女優賞:椎名桔平
作品『アウトレイジ』
監督:北野武
主演:ビートたけし、椎名桔平、加瀬亮
 この映画の中ので一番好きなシーンは、椎名桔平が新米警官をバカにして、ベテラン警官に怒鳴られるシーンである。まるで教師と生徒のような。じつはこの辺に、全編暴力描写に徹しながらその中に隠した北野監督のテーマがありそうな気がするのだが。


助演女優賞:竹内結子
作品『なくもんか』
監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
主演:阿部サダヲ、竹内結子、瑛太
 こんなに姉御肌だったんだ。瑛太を怒鳴るシーンのカッコよさ。なによりあの阿部サダヲの横にいて、負けていないのがすごい。コメディ向きではけっしてないが、コメディ作品に登場すれば爆発するタイプであろう。


音楽賞:ハンス・ジマー
作品『インセプション』
監督:クリストファー・ノーラン
主演:レオナルド・デカプリオ、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、エレン・ペイジ
 全体的にミニマルっぽいのが新鮮。この壮大な精神世界をうまく表現している。彼の最高傑作のひとつだろう。


ベストアクション:アイアンマン2のブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)
作品『アイアンマン2』
監督:ジョン・ファヴロー
主演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロウ
、ドン・チードル、ミッキー・ローク、スカーレット・ヨハンソン

 アングル、編集ともにグッド。
最高のアクションシーンだけでなく、最高のコメディシーンなっているところが素晴らしい。 アイアンマン2 Black Widow Full Fight Scene