2009年10月の表紙
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んで、感想なのだが、まず一言で言うと「不完全燃焼」である。しょっぱな1曲目で音の悪さに愕然、だんだん慣れてはきたのだが、終始座ったままで終わってしまった(声だしや上上下下とかはやったのだが)。もっとハジけたほうがよかったかなぁ。 音に関しては、音量がデカ過ぎる、高音がウルサイ、高音と低音が強調され、中音、特にベース付近の中低音がほとんど聴き取れないという感じ。ボーカルもキンキンしているし、全体にシャカシャカのキンキンのバスドラガインガイン。もっと気持ちのいい低音に高音が乗っかっているものと想像していたのだが、ちょっとひどかったぞ。まぁ要するに、ここは音楽を聴くのではなく、一緒に踊るダンスフロアなのだ。 それと基本的にCD音源によるリップシンクなので、大モニターを見ていると、家のパソコン画面を見ている錯覚に陥るw なので、大モニターは見ないで、できるだけ(小さいながらも)実物を見るようにした。逆にライブだなぁと思ったのがMC部分。長い(全3時間10分のうち1時間半くらいはMC)とよく言われるが、俺はこっちのほうが楽しかった。 3階席だったのだが、回りは女子数が男子を上回っていた。前の2人は終始振り付きで踊っているし、その隣は小学校低学年の女の子とそのお父さん。女の子はずっと座っていたが、最後は立って踊っていた。その前(3階最前列)はコスプレっ娘トリオで振り付けはまだできないみたい。回りの人を見ているだけで楽しい。 盛り上がった曲は、セブンスへブンとポリリズムか。やはり曲がバツグンに良い。ワンルームディスコも会場の音質に合っていて気持ちよく聴けたな。特にポリリズムは素晴らしく、レーザービームの演出と相まって感動、ちょっと泣きそうになった。 |
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それにしてもアメ車(マッスルカー)に興味を持つと、また映画の見方が変わって面白いなぁ。
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グラインドハウス/デス・プルーフ(2007) 元祖は1971のバニシングポイントで、デスプルーフはいわばそれのパロディ。1997のTV版は知らんかった。DVD未発売なので、ヤフオクでVHSを購入しよう。TV版の主演はヴィゴ・モーテンセンだよ!(ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン)
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ちょうど大学生くらいの兄ちゃん2人がロードを選んでいて、ローンのことで話し合っていて微笑ましかった。結局、2人ともGIANTの12万くらいのやつに落ち着いたみたい。この価格帯ではGIANTがデザイン的には一番カッコいいね。トレックはいかにも”安いモデルです”って感じだしw なんか品数ないなぁと思ってたのだが、帰って調べたら、1階と3階が店舗だった。なぜ3階?2階が別の店だったので、気づかねぇよ…。
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サントラ良いです。#22の「バージンローダーの出現」(本編ではドロンジョがドクロベーの首根っこをつかむシーンで使用)と#36「本当の決着」あたりは燃える。#43「ドロンジョを救え」は泣けるし。深キョンの「天才ドロンボーのうた」(TVのエンディング曲)もグー。
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最初からいきなりバテバテだったが、20km過ぎたくらいからチャリの筋肉がボチボチ目を覚ましてきて、少しは走れるようになった。だけど登り坂はキツイ。3回くらい「もうダメ」とつぶやいたw |
「ただいま品川駅からの全線が運行停止となっております!暴風域が通過するまで、運行は行いません!」と叫ぶ係員(気持ち良さそうだったw)。 さぁ、どうしよう。9時に東京モノレールの駅「流通センター」に行かなくては。タクシーを見に行ったが、大行列で1時間待ちか。天王洲アイルに止まる都営バスがあったので、それでアイルまで行こう。
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