2009年5月の表紙
ネイティブ・インストゥルメンツ社(NI社)のソフトシンセパック「KOMPLETE SYNTHS」を買ってしまった。ヤフオクで29,800円!単体で買うと23,000円くらいのものが4つ入っている。お得といえばお得だが、「このDVD1枚が3万かぁ」と届いた質素なDVD1枚を見て思う。(これらは全て体験版でプレイしていたのだが、1回の制限時間30分がおっくうになってきたので)
ちなみに80年代のシンセサイザーのメッカは日本であって、コルグ、ヤマハ、ローランドらが次々に低価格で優秀なハードを開発していた。2000年あたりから、高性能化したPCを使ってのソフトウェアシンセサイザーが出回り始める。今、ソフトシンセのメッカは欧州である。やっぱり日本人はソフトに弱いのだろうか…。
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なんと25年ぶりくらいに聴いたのだが(当時はカセットテープ)、オープニングのテーマはやはりカッコよかった。久石譲の最初期のもので、同じく1984年のナウシカのイメージアルバムと同じ、ほぼ全曲シンセとMIDI機器による打ち込みである。 |
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画質に関しては、前の同じNEC23インチと同等か、それ以下。前のは、グレアパネルのせいもあって、超絶画質だったのだ。 アームがすごくゴツくできている。画面のアップダウン、回転が片手でできるくらいスムース(そのせいで持ち上げたとき、落としそうになった)。
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あと、マウス。最近ワイヤレスがよくバッテリ切れになるので(充電池が悪いんだけど…)。SONYのヘンなカタチのやつ。
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ちなみに上の写真のPCケースは、10年以上使っているフルタワーケース。置き場所を食うが、熱対策的に入れ物は大きいほうが良いので、小さいものに変える予定は今のところなし。
ちなみにMacOS Xの名前って、10.3からパンサー、タイガー(10.4)、レオパルド(最新10.5)って、ドイツ戦車の順番なんだよな。 |
2日目の早朝にいなくなった。ずーっと下の川まで行進していったらしい。途中には猫やカラス、車などの障害があるため、無事に全員たどり着けたかどうか…。 |