2007年4月の表紙

07/04/29
チャリ買った!
明日納車。クロスかマウンテンか迷ったけど、マウンテンタイプにした。こうやって写真で見ると、地味な色だなぁw


07/04/30
チャリ納車。
JEFFんちで『茄子 アンダルシアの夏』を観たあとの帰り道、遊行寺の坂をまっしぐらに駆け下りる。ヤバ…気持ちよすぎ。


さて、このMGC製金属モデル、映画『フルメタル・ジャケット』のプロップ(小道具)として使用されたのは有名だが、ほんとに初期に出たやつなので、いくつか間違っているところがある。

 まず、上の写真のセレクター。上が正しくて、下の配置違いがこのモデル。間違いの理由としては、一説では、「この商品の発売が1978年くらいで、ベトナム戦争終結から2年〜3年しか経っておらず、当時はMGC自身、M16の正確な外観が判らなかった」というのがある。


次にこの照準のダイヤル。これは間違いではないのだが、モデルガンのくせにダミーなのだ!つまりまわりと一体成型。
 写真上がガスガンで、ちゃんと機能するダイヤル、下がこのモデル(他にもフロントサイト&リアサイトと、照準パーツはなぜか皆ダミーである)。


そしてこれ。これが一番すごい間違い。歴史的間違いw
 チャージ・ハンドルを押したが、ボルトとハンドルの間の汚れ等により、ボルトが完全閉鎖しなかったときに強制的に閉鎖させるためのボタン、ボルト・フォアード・アシスト・ノブの形状だ。
 上2枚が正しい形。下2枚がこのモデル独特の形状で、なんと、レシーバーを留めるネジとして機能している。やっぱり当時は資料に乏しかったのかなぁ。(右下の写真でこのアングルからの形状をよく覚えておいて下さい♪)

ちなみに、M16には初期のバージョンでボルト・フォアード・アシスト・ノブが付いていないものがある(通称・エアフォース・バージョン)。どうせなら、こっちをモデル化すればよかったのに(素人考え)。


『フルメタル・ジャケット』
日本公開1988年。約20年ぶりに観てみる。


こういう行進のシーン(射撃しないシーン)はほぼMGCモデルガンだな。


これとか。


これとか。


これとか。
しかし、アメリカ人が持つとM16って小さく見えるなぁ。マガジンが入るところの上の文字は、「MODEL GUN CORPORATION. MGC TOKYO JAPAN」なのだが、解像度のいいブルーレイとかで見たら読めるんじゃないかw


これはアップでよく分かる。


射撃シーン。MGCモデルガンではない。よく見るとボルト・フォアード・アシスト・ノブがない。初期のM16、エアフォース・バージョンだ。


こちらも同上。


07/04/29


毎度おなじみ、怪しいカタチのブツ到着。


M16のモデルガンなのだ。


MGC製の名作モデルガン、総金属モデル「M16A1ベトナム」のバレルを短くして、ハンドガードをRIS(レイル・インターフェース・システム)にしたカスタムモデル。

 やっぱ総金属はいいなぁ。グリップとストックはプラスチック(もちろん実銃もプラだ)で重量3.2kg。


チャージ・ハンドルを引っぱる(初弾装填)→排出口がパカッと開く、これがやりたかったのだ!


火薬は入れないが、手動でハンドルを引くと、薬きょうが勢いよく外へ飛び出す、これがやりたかったのだ!w


カート(薬きょう)はこんなんです。


マガジン内は前方がふさがっていて、弾頭の付いたフルサイズのものは入らないようになっている。


これがRIS(リス)。ガードパネルを外すと、中が20mmレールになっている。ガードパネルは4面全て外すことができる。


フォアグリップを付けてみたところ。


<グリップ>
電動ガンはモーター、ガスガンはガスタンク(写真上)が入ってるが、さすがにモデルガンは空洞(写真下)である。(ストック内も空っぽ)
 つか空洞ってリアルだが、なんかちゃちぃ?!


『ヒート』(1996年)
M16カービン大活躍の『ヒート』を思わず借りてきてしまった。

ちなみに10年に観たはずなのだが、まったく内容を覚えていなかった!


バル・キルマーのM16A2カービン(M727、通称アブダビ・カービン)


ロサンゼルス警察のカービン


デ・ニーロもカービン(M725らしい)。


序盤の配達車襲撃時のデ・ニーロ。


07/04/23
最近のネタって食い物だけじゃん!w
久しぶりに「大船軒」で食ってきた(藤沢駅ホームにて)。やっぱツユが濃くって、麺もいい味だ。


コロッケそば(380円)+卵(60円)+ネギ多め(サービス)。これだな。


面白いフォントが手に入ったんで作ってみた。
サイレンサー(全金属)装着のブローニングM1910。



07/04/22
今回の新潟出張はちょこっとだったので、特に写真は撮らず。結局、帰りの車内で食った駅弁のみ。しかも中身撮るの忘れたぁ。
あ、向こうはまだ桜が咲いてたなぁ。


07/04/15
今日は友人らとサイクリング(俺のみ原チャリ)。
鎌倉大仏近くの寿司屋でランチを。釜揚げしらす定食(840円)+黒すみのイカ刺し(写真左上)。美味なり。


あ〜幸せ。


ついでに、久しぶり、10年ぶりくらいに寄った、鎌倉武器みやげ店。


テンプルナイツ・ソード、エクスカリバー等の洋物、日本刀とたくさん抜かせてもらった。ガッツ(ベルセルク)のバカでかいソードもあって笑えたよ。店員のねぇちゃんがいろいろと詳しくって面白かったぞ。


07/04/13
大船駅ホームに立ち食いソバや復活。がしかし、大船軒じゃない!「おおふな蕎麦」?…いやな予感が。

JR川崎駅に「かわさき蕎麦」ってのがあるが、あれと同系列か。さっそく試食。「てんぷらソバ」を所望。ゔっ、つゆが薄い…。麺も、東京方面の「あじさい」ちっくだ。って、生めんのケースに「あじさい」って書いてあるし。最後の頼みのてんぷらも、桜えび入りのなんともそっけないもの。ひどいよ。「大船軒」のそばが食いてぇ〜。(ホームじゃなくて、駅ナカにはあるけどね)

やっぱ大船駅リニューアルの際の入札に負けてしまったんだろうか、大船軒。。


 


07/04/08
思わず撮ってしまった、アメリカン・カービン50年の歴史!
 開発年代がよくわからんのだが、M1が1930年代、M16カービンは1970年代かな。あと、M16のほうのデータはおおまかですw バリエーションありすぎてわからん。


07/04/07
ドットサイト来た。


スウェーデンのエイムポイント社製COMP M2のレプリカモデル。
 質感・重量(金属製)ともに良し。むちゃカッコいい。ちなみに本物を買うと7、8万円する。


M16A2カービン(M723)
んで、取り付け。
うーん、すばらしいw しかし重くなった。3kg以上あるか。


フロントビュー。


リアビュー。


こんな感じにキャリングにレールを装着(このレールがまるまる金属なので重い!)、その上にドットサイトを付けてある。


フラッシュライトのリモートスイッチは、ぐるっと回して、グリップのここに付けてある。親指で押すと光る。



Colt M16A2カービン(M723)
データ:
メーカ/MGC
BB弾ガスガン(48発単射/連射)
重量/2.4kg
発売/1989年
<ヤフオクにて購入>
本体/8,000円
フラッシュライト(20mmレールマウントとエクステンションコードのセット)/3,980円
フォアグリップ/1,200円
ドットサイト/5,300円
ハンドガード用レール/1,200円
キャリング用レール/3,000円

07/04/07
ブラックホークダウン
M16チェ〜ックw


この映画はデルタフォース部隊とレンジャー部隊が同時に活躍するが、それぞれ使用しているM16が違うのが面白い。
 上の写真はデルタフォース。スライドストックでバレルが短いM16A2カービン(M727)を使用しており、ドットサイトフラッシュライトを装着している。


最初のブラックホークが墜落した時のシーン。生き残りのひとりが懸命にソマリア民兵から身を守る。
 彼もデルタであろうか。ドットサイトにフラッシュライトを装備したカービン銃である。まだこの頃(1992年)はレールシステムがないのか、フラッシュライトがバレルに取り付けられている。


2機目のブラックホークが墜落したあとのシーン。操縦士を暴徒から守ろうと地上に降りることを志願する彼の銃は、サイレンサー(?)付き。カッコいい。


そのアップ。迷彩が施されている。


こちらはジョシュ・ハートネット率いるレンジャー。カービンタイプではない、長いタイプのM16A2で、付属装備は特になし。


レンジャーその2。


エリック・バナの銃。彼はデルタの古参兵という設定なので、カービン銃を持っている。付属装備は無くスッキリしたカービン。


おまけ。ソマリア民兵はもちろんAK-47だ。


07/04/03
3/31土曜の朝一に出発。「特急かいじ」混んでやがった。自由席・指定席ともに満席。特急で座れないなんてあんまりだ(涙 
 結局小一時間、写真のように車両と車両のあいだスペースで立ってDS観てたよ。(まわりは同じく座れないで立ってる人たち)


ブドウ:今はこんな感じ。