2007年1月〜2月の表紙


07/02/25
マウスの調子が悪かったので新調。
マイクロソフトのレーザーコードレス買っちゃった。しかもこんなヘンなの。


普通のマウスの倍の高さあり。
まだ慣れていないせいか、疲れる(爆


ブローニングM1910フォトギャラリー♪


 1914年6月28日、日曜日、よく晴れたサラエボの町に2発の銃声がとどろいた。オーストリア・ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナント大公とその妻ゾフィーがセルビアの青年に暗殺されたのだ。この事件をきっかけに、人類はその歴史上経験したことがない、大規模な世界戦争に向かって走り始めた。
(「Pistols & Revolvers in the conflict」より)

暗殺実行犯の手に握られていたのがこのM1910。そうかぁ、ただの不二子ちゃんの銃だと思っていたが、そんな歴史があったのか。


07/02/28
 ベレッタ92FSのモデルガンを買ってしまった。マルシン製ABS。

 いやな予感的中。。前にも書いたけど、KSCのガスガンと比べたら、モデルガンのほうがショボい!どういうことよ。質感も、エッジも、ディテールも、KSCのほうが上。グリップもKSCは本物で、マルシンはいかにもプラスチックだ。パーテラインもなんとモデルガンのほうが残っている!とどめは重量で、ガスガンのほうが300gは重い(ガスガンからマガジンを抜いた重さと、モデルガンの弾も含んだ総重量がほぼ同じ)。これはがっかりだよ!
 まぁ、マルシンもちゃちくはないので(刻印関係はこっちのほうが上)、KSCがいかに優れた製品を作っているかということだな。

 救いはメカニズムで、ガスガンでは動かなかったところが動く!

上:マルシンのモデルガン/下:KSCのガスガン> 
この2つ。とくに弾がチャンバー内に入っているとが浮き出る部分は、ただの飾りだと思っていた(先のブローニングM1910でもこの部分はダミーだった)ので、ちょっと驚き。こういうところがモデルガンの醍醐味だな。

そんで、92Fが2挺になった。これでチョウ・ユンファごっこができるな(古! 


07/02/24
なおたんパパがDS持ってきた。
スゲェ、今DSってこんな状況なのね。ひところのファミコンエミュのようにどんどんDLできるそうで。さらにインターネットもできるし、写真のようにyoutubeの動画も見れる(要エンコード)。ちょっと欲しくなったよ。



07/02/20
 初のモデルガン購入。ブローニングM1910来た!

 さすがにエッジやラインの造形が細かい。重いし、金属の匂いがするし、よくできてる。存在感はバツグンだ。だけど比べる対象がマルシンの固定スライド(3000円)のヤツなので、ガバやベレッタ等今どきのデキの良いガスガンならモデルガンとの差もそんなにないんではないかと思った。
 スライドを動かすと勢いよく飛び出る薬きょうがグー!このちっちゃなM1910でスライドが動かしたかったのだ(ブローバックするM1910はモデルガンでしか出ていない)。

 しかし、これは…?!もともとシルバーなんだけど、スライドが部分が完全に剥げちゃってて黒い下地のプラが見えちゃってる。といっても安っぽいプラじゃなくて、光沢ある、微妙に金属っぽい感じのプラなのだが、一瞬ツートンカラーかと思ったよ。再塗装すべきか。。


07/02/19
中森明菜特集第二弾♪
(第一弾はこちら)

 Youtubeサーフィンで見つけた動画でよかったものを年代順にピックアップ。明菜黄金期、そして自殺未遂。日本はバブルへ突入、そして崩壊。
 第一弾でも書いたが、やはり彼女は顔にそのときの感情がもろに出る。

「飾りじゃないのよ涙は」
(1984年)

 まずはこれ。’80sスタイルがもう最高。陽水&安全地帯という豪華バックでTVにしては珍しくノリにのっている。

「ミ・アモーレ」(1985年)
 この年のレコード大賞受賞曲。これもバブリーな服装だ。ドンペリ入りま〜すw

 ちなみにこの年に日航123便墜落事故が起こっている。じつはこの「ミ・アモーレ」、原曲のタイトルは「赤い鳥逃げた」で、歌詞にインパクトがないという理由で変更になったらしい。この「赤い鳥」を日航マークの「赤い鶴」にダブルイメージさせたその名も『赤い鳥逃げた』という演劇があって、そいつを高校の頃観てからというもの、この曲には妙にほの暗いイメージが付きまとう。

「DESIRE」(1986年)
 伝説の雪女衣装。ちょっと怖いw 彼女の紅白特有のハリキリ具合と相まって一種独特な緊張感を生み出している。大晦日の夜にこいつを見せられた視聴者もさぞ戸惑ったに違いない。この曲もレコード大賞受賞(2年連続)。

「TATOO」(1988年)
 こういう曲を聴くと彼女の巧さがよく分かる。雪女デザイアのあとに見ると可愛くてホッとするw

「I MISSED THE SHOCK」
(1988年)

 精神的にかなりまいっている感じの表情だ。曲調もかすれ声の歌唱法も物悲しい。バブル崩壊前夜。


07/02/12
今日の現場は銀座。
朝早く、地下鉄より地上へ。階段から見上げた出口があまりにキレイだったもんでパチリ。よく考えたら、いわゆるデンジャーなアングルだったぜ(汗


昼すぎに終わって、新橋まで徒歩。新橋駅周辺をぶらぶらしていたら、その名もズバリ「新橋鉄砲玩具店」なるもの発見。やってるのかなぁ。


階段で4Fへ。うう、ほんとに小売店舗か?! もしかして通販だけの事務所?! ちょっと入る勇気がない。。でも、勇気を出して入ってみた。

ほぼモデルガンのみ(しかもほぼ全部中古)。アキバのPCジャンクショップのような佇まいの店内。モデルガンって、WEBの写真でしか見たことがなかったので、じっくり見てきてしまった(何も買わなかったけど)。おっちゃん(店員)もいい人でした。


これが外れてしまったボルト。
何かに引っかかって止まるはずなのに止まらない。あと、排莢(薬きょうが飛びだす)もできなくなってしまった。

そこで、排莢のほうに目を向けて調べたところ、原因がだいたい分かった。
このHP説明を見ると、排莢システムとしてボルトには、薬きょうを「引っ掛けるパーツ」と「押すパーツ」がある。んでよく見ると「押すパーツ」が無い!どこに行ったのか。そういえばなにか割れた細かいカケラが落ちていたが…あれか…(汗。割れた一部を残して他の部分の行方は不明(きっとどっかにスっとんでいってしまったのだろう)。


赤丸のところに本来なら「押すパーツ」がなきゃいけない。じつはこのパーツ、ボルトのストップにも係わりがあるようだ。うーむ、小さいくせしてムチャ重要部品だな。

マルシンにパーツ注文しよう(現行品なので在庫は大丈夫だと思う)。


見つけた「押すパーツ」の一部。
金属ではない。また折れそうだから、2つ3つ買っとくか。


07/02/10
M1カービン、スリング装着。
やっぱちょっと色が明るめだなぁ。色褪せてほしいところだ。

映画『スターリングラード』(原題/Enemy at the Gates)を借りてきてしまった。98kを見たいが為にw


ドイツ少佐役のエド・ハリス。シブすぎ。ナチ服似合いすぎ。


こちらはロシアの英雄ザイツェフ。
モシンナガンが大活躍。やっぱスナイパー銃はカモフラが必要なんだなぁ。


スコープ付きモーゼル98k
ストックの色味が俺のとおんなじでうれしいw


少佐の最期。


モシンンガン(奥)と98kのストック色味の違い。

 


07/02/06
8mmBB弾来た!
わはは、デカい(右の6mmBB弾参照)。ガムかよ。

あとカートクリップも購入。大阪のLA GUN Shopの通販にて。


クリップを付けるとこうなる。ようするに一個一個詰め込むんではなく、連続でダーッと押し込める。もちろん携帯性の良さも兼ねている。


クリップ用の溝が切ってあって(右)、この状態で弾だけ下に押し込む。クリップは外して捨てる。

そして、ガスを注入(じつはガスガン)、弾を押し込み、レバーで送って、撃つ!
こりゃ楽しい。

ちなみに8mmBB弾の威力は、予想通り、若干とろい感じでパワー(的を動かす力)はある。
あとエアコキのM1カービンと違って、ガスなのでコッキングに何の力もいらない。すこぶるスムーズだ。


07/02/05
いやぁ〜マジでこの所有感はスゴい。銃は木と鉄で作られたものに限るな、と思ったりした。

それにしても、こんな仕組みで数百m先の敵を倒せるなんて(実銃の話)。素直に、電気もICチップも使ってない(あたりまえだ)、道具としての面白さに感動する。

↑写真はうちの庭の隅っこなんだけど、一見ヨーロッパの片田舎風に見える(w)けっこうイイ感じのスポットだ♪



07/02/07
またマニアックなもの購入。
1/6手袋w まぁ、ふつうの手袋。ピンセットではめる。


コラで雪を。



07/02/08
M1カービン用のスリングオイラー購入(マルシン純正)。スリングは新品なのでキレイすぎてイマイチ。少しボロくしたいところだな。さて、どうやろうか。


オイラー(オイル入れ?)がスリングの止め具になるという、無駄の無い設計。



07/04/03
1/6でお茶を濁していたら、リアルスケール到着w この前買ったM1カービンと同じ騎兵銃、ドイツのモーゼル98kだ。

M1カービンの木の質感がどうにも良く(工芸品のような趣き)、同じマルシン社製の木製カートアクション・エアーガンを物色していて勢いで買ってしまった。


<到着>
箱がないのは分かっていたが、この梱包はヤバいだろ(ゆうパック)w この形状で3Kg、あきらかに怪しい。 


勇気の庭撮影。
M1カービンに比べて20cmほど長い。


2000mまで刻まれたスライド式タンジェントサイト。すげぇ原始的!


レシーバートップの刻印。ナチ・イーグルと製造年。


上:98k 下:M1カービン
98kのほうが木色が黒く、クリア塗装が控えめ。これはゲキしぶで、戦火をくぐり抜けてきたかのような含蓄ある色といえる。

ちなみにマルシンのM1カービンの木材だが、このあとガス等4種類くらいラインナップされているが、最初に出たこのエアコキ版がいちばん目の詰まった高級木材を使用しているそうである。


今回の目玉、金属カート!
マルシン98kは標準で金属カートが付属する。

つうか、この銃8mmBB弾だよ…。どっかで調達しないと動作確認できん。(あと、カートクリップも欲しいところだ)


07/02/03
返すの忘れてたXBOX360のリモコンを届けに、たなちゅう氏宅へ。
ついでに前から持ってた、ちとショボい1/6ライフル2つをHOTTOYSばりにリペイントしよう!と思い、さっそくたなちゅう氏特設の塗装ブースで吹付け。


リペするのは、ドラグノフモシンナガンというロシアの銃。両方木製ストックなので、木の感じがうまく出るかがカギ。 しかし、エアブラシは楽しいなぁ。


モシンナガンはリペ中止でデティールアップをすることに。つるつるストックに木の目を入れていく。


で、ガンダムマーカーで墨入れ→クリア塗装。


<リペ前>
上がドラグノフ。なぜか冬季仕様。


とりあえず<リペ後>
モシンナガンは細かい木目が出てグッド。クリア塗装もニス風になった。あとは金属部分のウェザリングだな。
ドラグノフは木肌がどうもうまくいかないので考えよう。


完成。
ドラグノフはストックの色味を変えてクリア塗装。モシンナガンは金属部をつや消し黒で塗った。金属部はつや消し黒にウェザリングのほうがリアルに見えるな。

こうやってみるとHOTTOYSのあのデキはやっぱ尋常じゃないよ!塗り工場の作業員向けのマニュアルを見たいぞ、マジで。


モシンナガンM1891
『スターリングラード』でジュード・ロウ演じるバシリ・ザイツェフが使ってたやつ。



07/01/30
1月28日(日)〜30日(火)まで塩山のぶどう園で手伝い。
高尾駅から塩山へ。文庫本を読みながらのんびりと各駅で。途中の駅(甲斐大和あたりか)で雪を見る。(塩山ではまだ雪は降っていないそうだ。)


28日昼ごろ塩山着。
塩山駅周辺の風景。


ラーメン塩山館。
麺がうどんのように太い。人気店。去年行ったが、あまり記憶にない…。

昼から働いて、夜は今や大人気の「ほったらかし温泉」へ。市内を一望できる大パノラマがすごかった。周辺がススキだらけで気分は武士w(写真はなし)


早朝の塩山。思ったより寒くはない。
空気が澄んでいて、遠くに雪山が見える。盆地の昼間は暑く、夜は冷える。これが果物にとって好条件なのだそうだ。


今回の手伝いのメインはハウスのビニール張替え。一枚ものの大きなビニールを貼るので、人手がいるのだ。


写真撮影の為に(こわごわ)てっぺんを歩く管理人。
ハウスの骨は、ハシゴのように細かく付いてないので、上るのも降りるのも大変。腕の力で上がっていくので、一日やっていると、胸筋がパンパンになる。


塩山の昼間は暑い。ここはハウス内だが、ビニールがかかっていないので、外と同じなのだが、19度もあった。


だから、ちょっと動くと真冬でも半袖だ。ちなみに締め切ったビニールハウスの中はめちゃくちゃ暑く(40度以上?)、ビニールの開け閉めによる温度調節が必要になってくる。


ビニールをかけた後は、毎日の温度調整が欠かせなくなる。そうやって2ヵ月後にはブドウが生ってくるのだ。


動物写真館1
甲斐犬。黒くてアタマが小っちゃいので強そう。


動物写真館2
野良猫。特にコメントなし。


動物写真館3
モグラ(死んでる)。
死んでるモグラを発見。あまり見たことがないので、マジマジと観察してしまった。


肩部からいきなり手のひらが出ている。腕はない。すごい強靭なツメだ。鼻も硬く、体毛はベルベット状で、土の中での抵抗を少なくするために好都合なんだろう。


猫食うのか?
…結局かじりもしなかった。

 


07/01/27
1/6小物買い。ギブソンのアコースティック・ギターの定番J-45
このシリーズはレスポールも持っているが、なかなかよくできている。塗装がイマイチなのは、HOTTOYSを基準に見てしまうからかな。


弦は高弦と低弦で太さがちゃんと違う(2種類。さすがに6種類ではない)。ヘッドを古めかしくして、ヴィンテージっぽくしたらカッチョイイだろうな。


”F”の押さえはさすがにムリw


Gibson J-45とボブ・ディラン。

ヤフオクにて購入。2,000円也。


07/01/22
結局、コッキングが固いのは直らず。
もうこれは心構えしかない!w
最初から固いものと構えて、「ウリャッ」と腕に力を入れて引く。硬いセンベエもこいつは硬いと構えて噛めば、たかがセンベエ、人間様のあごの力には敵うまい。そういうことだ。そういうことにしておこう。


07/01/20
ひさしぶりに『プライベート・ライアン』を観てみた。M1カービンを探しつつw


さっそく、小雨ちらつくなか庭に持っていって撮影。 長物の撮影は難しい。近所の目が難しいw


ストックはもちろん木製で美麗。サイトやレバー、トリガーと手に触れるところは総金属でグー。ただ、マガジンのみプラスチック製。これが惜しい。重量は実銃2.5kgに対して、2.2kgなのでいい感じだな。

このM1カービンマルシンの1985年製モデル。薬きょうにBB弾を詰めて、マガジンに装填し、一発一発レバーでエアーコッキングして撃つタイプのもの。次の薬きょうを装填するたびに前の薬きょうが排出されるアクションが楽しい。



07/01/17
ついに長物に手を出してしまった。M1カービンの…じつはエアコキ!

一発一発レバーでコッキングするんだけど、これがめちゃくちゃ硬すぎ。ストックを腹に押し当てて、思いっきり引かないとダメ。元々こういうものなのか?20年前のものらしいので、バネがどうにかなってるとか。カートもよく詰まって出てこないし。。
バラしてみたけど、ちっさい6角レンチが必要になって中断。
まぁ、飾りで買ったんだけど、やっぱ直したいよな。


『プライベート・ライアン』『バンド・オブ・ブラーザーズ』とあまり活躍しないM1カービン。だからかあんまり人気がないようだ。ヤフオクにて落札。9,400円也。
(写真は『プライベート・ライアン』より/ トム・サイズモア演ずる軍曹が持ってた)


07/01/20
PM3:00から近所のビルの屋上にてフットサル大会。雨が上がってよかった。


湘南ベルマーレ運営のコート。


藤沢小田急の屋上なのだ。
人口芝の感触がとっても良い。しかし、雨上がりなのでスベルすべる。


3試合やって、モモ痛〜い。
つか、みんな巧いな。これでビギナークラスだから困ったもんだ!
試合後は飲み会へ。